新しい視点で研修と相談活動を行っています。



 有限会社 涌気研修企画

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       OJT指導者研修
     目線を合わせて‘そっと‘背中を押す!
     
    OJT指導では指導者と被指導者との関係づくりと、指導者の「やる気」づくりが肝要、関係づくりでは指導者が被指導者と同じ時期だった頃を想起し、被指導者の目標を共有することから始める。後の指導では効果的質問により被指導者の気づきを引き出し、自発性と創造性を引き出すことを目指します

     

     プログラム例
    1
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    指導者と被指導者の関係づくりで大切なことに気づく
    ・コミュニケーションの特性を理解した上での、関係づくりに必要なことに気づく

    ・指導者の被指導者への期待の大切さに気づく
    .指導者が、被指導者の立場であった時の自分を想起し心理的同期を促す指導者に自己開示の効果と被指導者へのアプローチのあり方に気づく
    .教示型指導から、ファシリテート型指導への気づき「教える指導」から「習ったことを引き出させる」指導
    .緊張感のマネジメントの必要に気づく
    .研修を振り返り「自分が実行するOJT指導」をイメージし実行への意欲を促す
     受講者感想
    今日の研修で気づいたこと・感じたこと
     教える側、教わる側の思いを共有、共感させるため、効果的な質問である「何故 看護師になりたいと思ったのか」など伝えていきたい。そのような話を学生さんとしていない。何で伝わらないのかは当たり前の考えであることがわかってよかった。

    早速実行することは
     学生が何を感じて、何を学んだのかをありのまま聞いて受け入れる。そのプロセスの中身のうち違っていることは伝えていくことをしていきたい。また、引き出す指導をしていきたいと思いました。


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