プログラム例
1.現在の管理職の自分を棚卸し、現状(優点、劣点)を明確化し、メンバー相互に共有し、相互啓発を図る。管理職である受講者それぞれが、異なったスタイルでマネジメントをしていて、それぞれに強み、弱みがある。この自己認識を明確にし、受講者が相互に開示することで、今後の管理職としての自己のスタンスが明確になる啓発される
2.職制での意志疎通を疑似体験し、職制における意志疎通で大切なことに気づく職制の意志疎通の仕方はメンバーの意欲、思考、行動に大きく影響し、パフォーマンスにも反映する。この職制における意志疎通の中での自分の特徴を把握し、更なる効果的意志疎通のありかたで必要なことに気づく
3.部下指導の疑似体験により効果的な部下指導の在り方に気づく部下への指導は一人一人異なる状況に最適な指導スタイルをとる必要がある。実習を通して、その状況に応じた指導スタイルに気づく
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